学園生協創立５０周年

９月１９日(土)に、本学生協の創立５０周年記念式典が開催された。
式では、北倉公彦生協理事長、森本正夫法人理事長、朝倉利光学長がそれぞれ挨拶をした。
挨拶の中で森本理事長は「生協はとても大変なもの。仕入れの金額など、工夫を凝らしてきた。今は不況だが、衣・食はなくてはならないもの。これが生協の存在意義」と語った。
式典の後祝賀会が開かれ、式典の参加者たちは和やかな雰囲気で料理に舌鼓を打った。

文協ソフト

6月4日、5日に文化協議会本部主催のサークル対抗ソフトボール大会が月寒公園で開催され、多くの文化系サークルが参加した。
準決勝に進んだのは広告研究会(以下広告研）と法研究会（以下法研）であった。
どちらも各サークルの中から勝ちあがってきただけあり、試合は初回から激しい投手戦となった。
はじめに得点圏に走者を進めたのは法研だった。初回から安打で二死一、三塁のチャンスをつくるが、ここは広告研の投手が続く打者を邪飛に押さえ危機を脱した。
試合が動いたのは三回裏、法研は二死から本塁打でここまで好投してきた広告研の投手から一点を奪い、会場は大きく湧き上がった。四回には広告研も反撃し、一死一，二塁とするも後続が倒れチャンスをものにすることができなかった。
最終回には、法研が女子の投手に交代し広告研打線を三人で抑え、試合は一対０で法研が優勝を飾った。
今年も大いに盛り上がった文協ソフト。来年も、各サークルの熱い戦いに注目したい。

文化協議会本部主催サークル対抗ソフトボール大会

　
　六月三日(火)、四日(水)に文化協議会本部主催のサークル対抗ソフトボール大会が月寒公園で開催され、多くの文化系サークルが参加した。初日に一回戦と二回戦の途中まで、二日目にそれ以降の試合が行われた。

　準決勝はスポーツ観戦愛好会対旅行研究愛好会、雑学研究会対中国語研究会いう組み合わせとなった。スポーツ観戦愛好会対旅行研究愛好会は六対四でスポーツ観戦愛好会が勝ち進み、雑学研究会対中国語研究会では接戦の末、五対四で雑学研究会が勝利し、決勝へと進んだ。

　決勝の試合内容は一回表にスポーツ観戦愛好会が四点を先制し、大きくリードした。雑学研究会はこれ以上点差を広げられないように必死に守るが、攻撃時にあと一歩のところで点を入れることが出来ず四対〇のまま二回、三回を過ぎた。そして四回表にスポーツ観戦愛好会が九点を追加して雑学研究会を一気に突き放し、差を広げた。そのまま雑学研究会は点を返すことが出来ず、試合は一三対〇でスポーツ観戦愛好会が圧勝した。

　また三位決定戦では中国語研究会が四対二で旅行研究愛好会に勝利した。

　今大会でスポーツ観戦愛好会の代表を務めた菅浩充さんに感想と勝因を聞くと「優勝するのは三年ぶりだったのですごく勝ちたかった。勝つことが出来てとてもうれしかった。勝因はチームの団結力だと思う」と語った。

　今大会はサークル内の団結力、そして各サークル同士の交流を深める良い機会となった。

ブログ更新について

　前回のブログ更新より七ヶ月程も期間が空いてしまいました。その間新しい記事を楽しみに来て下さった方々には大変ご迷惑をおかけしました。

　本日よりこのブログを再開します。今後も皆様のご観覧をお待ちしております。

十月祭無事？終了

10月6-8日の三日間、本学構内にて十月祭が開催された。
実行委員会主催のもと各種行事が行われた影で、初日から飲酒事故が発生した。
このため７・８日の酒類販売が禁止となり、各出店団体は売り上げを下げた。
正面玄関横で居酒屋「海の家」を出店していた法学部飯野ゼミの面々は
「お客さんも飲みたがっていると思うので次回こそ禁止しないで欲しい」と苦虫を噛んでいた。

十月祭に関しては、11月26日発行の再刊123号にて特集を掲載致します。